こんにちは、こいわです。
ここ数日ツイッター界隈で留学なんて意味ないだろって言う話が出回っていたので、自分の意見を書いてみたいと思います。
結論を言うと、留学には意味はあります。
なぜなら、留学でしか体験できないことや学べない事があるからです。
その点について今回は深掘りして書いてみたいと思います。
ちなみに、該当のツイートや動画については、この記事では触れず、僕の言いたいことだけを勝手に書きつらねます(笑)
留学が意味ないと言う意見について
まず、留学は時間的にも費用的にも結構負担が高いと思います。
なので、
- 時間をかけたのに成果につながっていない
- 費用をかけたのに成果につながっていない
という結果となることはまあまああると思います。
これは自己評価としても、他人からの評価としても、テストの結果からも現れてしまいます。
ここでいう成果とは、TOEICのテストの結果や、英会話力の上昇度合いだと思います。
せっかく時間やお金をかけたので、それに見合った成果が出ていないと言うことは本当に残念なことで、後から後悔しても取り返すことはできません。
この点をとって、意味がないと言う意見だとすると、そうなのかもしれません。。
実際に、僕はアメリカに留学をしていた事があるのですが、期間として一年間、費用は約300万円ぐらいかかったと記憶しています。
時間もお金も使いましたが、その期間は個人的には、かなり有効に使えていたと思います。
その原動力は、自分の意思で留学をする事に決め、英語に対して一年間本気でコミットすると言う気持ちで臨んでいたからです。
その期間は英語の能力を上げる事だけを考え、過ごしてきました。
僕にとっての留学は大変充実した期間でした。
留学でしか体験できない事がある
僕は留学の結果として望んでいたレベルのTOEICスコアを手に入れたり、英語を活かして就職も優位に過ごす事ができました。
でも、留学の意味を英語の目に見える能力向上だけに絞ってしまうともったいないと思っています。
留学の意味はもちろん英語圏であれば英語の能力向上が第一に来ると思いますが、そのほかにも海外生活を送る事でその国の文化や、出会った人との繋がりなど、スコアで現れてこないところも多分にあると思います。
特に、文化的なところは、日本にいて経験することはもちろんできません。
海外にいって初めて、その場所の空気感、街並みの美しさ、出会う人とのいざこざ?(いい意味で)を味わう事ができます。
いっぱい失敗することもありますが、それによって学ぶこともたくさんあります。
よく、挑戦をしないと得られるものもないと言う話がありますが、留学は日本を飛び出して行っている時点から挑戦の連続です。
英語の能力だけではなく、人間力が上がる他にはない機会なので、時間とお金が許すのであれば絶対に行くべきです。
行く場合のオススメを1つだけ挙げるとすると、とにかく日本人の少ないところが良いです。
日本語をどれだけ話さないようにするかが成長の鍵だからです。
まとめ:深く考えずに留学いけばいいじゃん
繰り返しになりますが、留学には時間もお金も必要です。
幸いにもそれが許す場合は、行って後悔なんてしないと思います。
留学に行っている間は大変なこともたくさんありますが、
その経験をした後は得られるものがたくさんあります。
深く考えずに留学行っちゃいましょう!!
では、短いですが今回はこの辺で!
また次の記事でお会いしましょう。